気分はすごくイイ>ドープしてませんよ

 昨日右後ろ腰の辺りが痛すぎ(結石たぶん)>またできて落ちたのか?
家内の二回目の施術帰りがけ車いす押してやるのがつらかった
そして10時ぐらいまで痛みは続いて悶え萌えていていたの
夜中に痛みがなくなりつい夜更かし2時頃寝た
今週は体が絶不調かとイヤな気分だったが

 でも、今日はウソみたいに調子がいい
 このスキに
何か仕事以外にこの日記とかブックマークとか本のこととか言えてないこととか、言い忘れていることを整理しなあかんなぁ

 ところで、<衛生展覧会の欲望>で田中が誤訳・差別的と指摘していた

健全な精神は健全な身体に宿る

て諺はどこのかな?原文は?気になるので調べると
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/intro_juvenal_intro.htmlによれば

「心身ともに健 康であること」という、われわれ日本人にとってもごく普通のありふれたお祈りに 過ぎないらしい。

なんだ拍子抜け
しかし誤訳の方、考えるとおかしいな>心身二元論が前提になっていて
まー、幽霊でないんで心身ともにイイ感じであることを自ら祈ります>なんか抹香くせいな(笑ってはイケナイ、真剣

ポガニーのアリス

70年代のアリスブームの口火を切った感がした、種村季弘の<影法師の誘惑>*1の中の<<アリスの肖像画家たち>>でWilly Pogany のイラスト、ショートカットのアリスが目を引いた
独特のダークなイラストで知られるポガニーもアリスの肖像画家たちの一人だったのか、知らなかった>恥ずかしや
で検索して前行ったサイトに再びたどり着いた
http://www.laurenharman.com/alice/illust/pogany.htm


Willy Pogany E.P. Dutton & Co. New York, 1929
http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/さんところにも見あたらなかったようなんで
 

*1:カバーはどっか行ったけど、文庫本ならではのありがたさ、久しぶりに再、三読したよ

目またはもうひとつの眼球譚へ③

ロバート・フラッド
Joscelyn Godwin
Shambhala Publications
1979,Thames&Hudson>たぶん販売

一見奇々怪々の図(ミクロコスモスとマクロコスモス等)が多数収録されていて
昔ぼんやり眺めていた
懐かしいShambhala Publications参考