2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

団団珍聞

M10.3.24、1号>はや!明治10年 野村文夫が主幹 初期執筆者に梅亭金鵞、総生寛、田島任天 後、鵞亭金升、山田美妙、福地桜痴ら はじめ週間、後に刊行頻度変更された諷刺雑誌 発行部数M12年15000部、(以下既出日本近代思想体系<言論とメディア>岩波書店…

日本版<金色夜叉>のオフェーリア

続編口絵M25鏑木清方>この有名な画家のお父さんてやまと新聞創刊者の条野採菊(山山亭有人(ありんど))だったのか ラファエル前派の影響があると云うが、ちょっと驚いた 既出<名作挿絵全集1>より

明治初期の新聞とか

当時の知識層を対象にした論説を掲げた大新聞に対し、 大衆を意識した振り仮名付きの雑報などを載せる小新聞 当時の新聞面白いね、 絵入、ルビ、投稿、貼り合わせ、引用、続き物(連載もの)、讒謗律(名誉毀損)、風説 ↑こらBlogについての示唆も多数じゃな…

落合芳幾(おちあいよしいく)

Art

1823〜1904 通称幾次郎 歌川国芳門下 号 一螵斎、螵斎、朝霞楼、晒落斎 幕末から合巻挿絵、役者絵、美人画 同門の芳年との合作<英名二十八衆句>の残酷絵、また河鍋暁斎との合作魯文作<安愚楽鍋>でも有名(<名作挿絵全集1>、1980,7,15平凡社より,画像も…

高橋お伝神話2

前回の画像の絵師は 守川周重(ちかしげ)<名作挿絵全集1>、1980,7,15平凡社によれば 幕末の役者絵の豊原国周門下 号 喜蝶斎、一梅斎 明治初期の浮世絵師、ほかに 西南戦争をテーマにした錦絵、三枚つづきの役者絵等が有名

角兵衛獅子

<一億人の昭和史11>毎日新聞社 1982.6.10,13刷り1976初 S8年の項目に載っていた、笑い顔が珍しい たぶん同行していたはずの大人が写っていないけど・・・

高橋お伝神話

仮名垣魯文著 書名 :明治文学全集 2 出版者 :筑摩書房 出版年 :1977 <毒婦>高橋お伝の物語、潤色はあるもののルポルタージュ風の当時の小新聞 連載もの。 男をたぶらかす奸佞毒婦のイメージがあったが、ある種奔放だが、善であれ悪であれ、なんか一生…

こら、暑いや34、5℃あればうだる 今日はほとんど仕事してない>暇な時無理して働くこともないでしょう 今夜久しぶりに例の貧乏カフェへ行ったが、予想通りクーラーはない、扇風機>でもそれほど暑く感じられなかった、なのに家に帰ると暑い あー、店の哲学者…

<シティ・オブ・ゴッド>どうなんだろう?

最初の、逃げた鶏をギャング達が追いかけて主人公に出会う、動と静のコントラストから始まる回想の物語。タランテーノの<パルプフィクション>風の時間の再構成を思わせ、それはそれで成功している。 そこから紡ぎ出される物語は、リオデジャネイロ郊外の貧…

タマネギ

サラダなんかに使う奴、なんて云うのかな?

左手

なんか急に描きたくなって ていうか爪が伸びていてなかなか切れない(鬱状態だと特にそう>たぶんこの後切れそう

スティッチ?

子供のキャラの模写

買ってしまった

24色STAEDTER製 3780円 練り消しゴム105円 水彩紙945円 昨晩書店で買ったもの、なんかどうでもイイ入門書>これを見てこんなのがあったのかと(材料買うために買った様なもの)思ったので1600円 それとまだ使ってないが筆6号、8号2本839円 絵ーなん…

気休めか?

明日、いや今朝泌尿器科へ行く、こないだの晩(土曜日)ご飯時に猛烈に腰の下が痛くて、例によって悶え苦しんだから でも、これって、膀胱に結石が落ちていたら、小便で排出するほかないんで・・・、医者にかかってもどうこうならないのだが(医者なんか何も…