2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カボチャのみそ汁

結構おいしい 小鰺(アジ)+春巻きのフライ 以上ぼくが作った晩ご飯>30分以内に出来ないと主婦・主夫失格

この箱どうしょ?

例の修理に出していたプリンターもどってきたのはいいのだが、付いてきたバカでかい箱どうしょうか?思案に暮れる。まるで去年の映画<誰も知らない>冒頭シーンで無責任女が子供をトランクの中から出してきたように、5,6歳だと入れそうなほど大きい頑丈…

結石・石が動いて

昨日の晩から具合悪い、そうなると勝手なもので早く手術でも何でもいい、石を除去してもらいたくなる。 今日は超年寄りて感じ(腰が折れたような、左手で背中をさすり痛みを和らげようと無駄と思いながらもあがぃてた)、でも仕事はしました(必死で)。

「Life」不幸は続く2

余りにもここんとこ多いので箇条書きにしょ、以下泣き笑いだなあぁ1,先週エプソンのプリンターインク目詰まりで修理に出した 2,昨日ウインドウズノートPC動作不審、何も出来ない、動作超のろい、IE使用できない>ウイルスかなんかに攻撃されたようでシ…

迷宮の魔術師たち(幻想画人伝)種村季弘

1985,2,10初 求龍堂 装丁 建石修志 右カバー剥いだところ 重厚感ある、しぶい装丁 左表紙キッチュぽいピンクと紫 アーティストの顔が粒子を荒くした単色刷で何か指名手配中の犯人みたい(笑 70年代の一世を風靡した(←種村が仕掛け人の一人)ウィーン幻想…

これから子供の弁当どうしょ?

今日子供の中学の入学金払い込んだものの、学校案内説明書見ていると昼は給食じゃない、弁当えー!これから弁当作らなければならないなんて!そりゃ不可能でっせ!毎日コンビにかどこかの市販のおにぎり持って行かすのもかわいそうだし、しかしこのおれが毎…

文化の詩学1山口昌男>ブロッグについて示唆的

前に、柳下毅一郎の<興行師たちの映画史>で<フリークス>等紹介していたので、思い出していたのだが、どこにその本があったのやら探しあぐねていて、やっと見つけたのがこれ。文化の詩学 (1) (〈特装版〉岩波現代選書)作者: 山口昌男出版社/メーカー: 岩…

やっと試験受かった

僕自身の本命じゃない、家内が気に入っているころの中学に無事合格。>塾から連絡有り>前日に懲りて中学まで見に行く勇気なし(なさけなー) 家内は喜んでいる。 そこは、中学・高・大学とエスカレート式なんで、その後勉強しなくなるのが怖いし、将来もっ…

SEXできない、するとムチャ具合悪い!

ここ数日アレの具合が悪い。別にやばい病気じゃないスー。と言うより、結石がらみでもっと悪い状況。小便は問題なく出るのだが、急に変な話になるが、射精した後痛くて、恐ろしく具合悪い。 先週腎臓結石でレントゲン、CTをとったが、その結果腎臓に3個の…

あーすべってた!

昨日日記 こどもの中学受験発表、中学までわざわざ見に行ったのに、受験番号なかった(泣 ぼくにしたら本命で、子供からは出来たといっていたのを鵜呑みにし掲示板探したが、なかった。うへー! 家内はそうと違っても寝るのに、ショックで晩飯食った後ずっと…

子供の受験

やっと子供の私立中学試験終わって、戻ってきましたホッー、今日が本命。本人いわくまずまず出来たということなのでひと安心。 とういよりか、火木土(日)週3,4回平日4時半頃から10時まで、土曜1時から7時か8時、日曜9時から5時まで、塾の各授業があり、そ…

臨床心理士×精神科医(制度)ケンカ!>あほか!

前文で心理療養士(正確には臨床心理学士)一般をこき下ろそうとしたんじゃありません。 ただ、独立した気概が見えなかったし、全く説得力に欠ける人に会ったというだけかもしれません。ちょっと考えてること 精神障害を抱えている者、患者、家族にとっての…

子供の合格通知>少しうれしい>親ばか!

男の子小学6年私立受けさせているんですが、滑り止め、というか場慣れさせるため先日19日奈良まで受験させました*1>受かりました>偏差値たいしたことないんで自信つけさせるため 明日、明後日(本命)と二回、京都の二校受けます>付いていってやらなくて…

id:hatenadiary様要望

フォトライフfotolifeと関連して jpeg,gif,pngの写真だけでなく、容量内でムービやPDFファイル等のアップも可能にしてください←もしなんでしたら違うメニュー(ストレージ)でもいいです作ってください、宜しくお願いします

心理カウンセラーとの対話>怒り心頭$$!!

<昨日日記> 例によって家内がここ数回通院しているので、昨日急遽一緒に行くことになった。 退院後も余りはかばかしくないので、大学病院の治療方法は薬投薬がメインで十分な時間をかけての相談・診断という訳にはいかな、おのずと限界があるので、退院後…

黒の手帖>黒皮*1でなく御免

特集 天国と地獄 パッピーへの試論 黒の画帳 佐伯俊男 桜画報 赤瀬川原平 極楽緑星 石丸忍 詩 アメリカン・ロード 清水昶 『理趣経』における性 金岡秀友 仏教土に女人なし 草森紳一 天国幻想 笠原伸夫 等(表紙は四谷シモンの人形写真) S46,7,1 檸…

興行師たちの映画史 柳下毅一郎

2003,12,25青土社 これは面白い。映画をして映画を語らせるのでなく、その外の周辺、興行師に着目し、その猥雑なだみ声(エクスプロイト・フィルム(搾取映画)として)をして映画を語らせるという方法をとっているから、斬新な映画論でもある。 さらに、ト…

てつまんない

http:// www.isis.ne.jp/ mnn/ senya/ senya.html <忍びの者>の小説(映画ではない)を語った http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0929.html 語り口が面白くない。 あの長文で言いたいことはこれ? また、このシリーズには大きな欠陥もあることも言って…

杉浦茂のマジメな自伝

あたしはお天気の日でもね、決めた時間机に向かってやるとか、そういうのがずっと好きなの。仕事ってそういうもの。うん。たんたんとやる。あまり、意気込んだりね、これで読者をわらわせようとかね、そういうスケベッ気は持たないの、一切。・・・略・・・…

potolife有料オプションになってた

14日夜正式版で容量拡大3種類できるようになっていた! ま、みんな考え、感じていること一緒か 今先ほど有料オプション申し込んだところ、デジカメのところ間違えてエキスパートにしてしもた!>まーしゃないな ところでダイアリーそのものの有料オプション…

家内と大阪へ

今日は大阪・森之宮青少年ホールへ行ってきた。例会・精神障害者を抱える<配偶者の会>、前回11月は僕自身が例の結石で調子悪かったんで欠席していたので、今回は出席したかったので。ここ一週間ほど家内の方も調子がいいんで、同伴で出席。 うちのうつ病の…

駄目カバー⑩ 陶酔論(ベンヤミン)

晶文社1992,3,25初飯吉光夫訳ブックデザイン日下潤一カバー写真ジゼル・フロイント ドイツ語版1972 Suhrkamp Taschenbuchむかし、雑誌<ユリイカ>のパロディ版<カイエ>があった頃かな(20年以上前)、そこにベンヤミンがハシュシュをやっていた記録があっ…

fotoframe

下の子がフォトフレームを作ってきた タイル部分の組み合わせを考えて接着させる>自分でやるのはこの部分だけかい? ソーセージとジュース支給あり、喜んでいた

淀川長治 ぼくの映画百物語

1999,4,10 平凡社 カバー山本容子の銅版画←借り物 いやはや、おもしろいすー、なにがって? 本書で出てくる関西弁で<オバハン>という言葉や(それまで知らんかった長さん、神戸市出身だったのか、子供のころ日曜映画劇場の解説で標準語しゃべっていたので…

岩田専太郎の挿絵<赤穂浪士、大仏次郎>

中巻S3,11,20下巻4,8,3初 改造社前に触れた<さしえの50年>で尾崎秀樹が彼のことをこう評していた 常に未知なるもの、生新(ママ)なものを求め、確かめ、それを描き続けた美の探求者 岩田専太郎(1901から74) 関東大震災後大阪の中山太陽堂が興し…

イカ(ス)函⑧<モダニズム詩の時代>

別にネタ切れではありません。ただ上の通りfotolife使えないんで・・・<モダニズム詩の時代> 中野嘉一 宝文館出版S61,1,25初 <旅人不帰>と書かれているらしい大久保翠洞による 隷書かなんかしらないけど、かっこいー書 西脇順三郎、春山行夫、北園克衛…

id:hatenadiary はてな様要望fotolife

要望 fotolife(フォトライフ)大変便利で重宝していたのですが、 フォトライフの容量増やしてください 数日前から容量オーバーでアップできません(勝手ながら削除はしたくないので) せめて、有料オプションで容量増やせるとか御配慮ください。 beta版といえ…

忍びの者

1962/12/01 監督: 山本薩夫 製作: 永田雅一 出演: 市川雷蔵[8代目] 藤村志保 伊藤雄之助 城健三朗 西村晃 岸田今日子等 数日前レンタルで見た。村山知義が原作(買ってない、長すぎて読む気しない)の映画化。 戦国時代の信長を倒そうとする伊賀忍者の話…

最近寺参り

今日も家内と散歩 寺じゃなくて、神社>有名な今宮神社>子供時代東映のチャンバラの撮影ロケなんかよくしていたという意味で>ローカルすぎる 別に何も拝んでません続き 帰りがけに北側の店であぶり餅(あぶりもち)3人前1500円で買って持ち帰った。>…

<さしえの50年> 尾崎秀樹(ほっき)

1987,5,13平凡社 この人の本初めてなんですが、よかったです。 膨大な資料を丁寧に検証しながら(取材もしている)的確に分かりやすく説明し、同時にその画家の時代背景をも浮き彫りにしていて、日本の挿絵画家の辞典にもなっている。 著者が特異な作…