心理カウンセラーとの対話＞怒り心頭＄＄！！

＜昨日日記＞
例によって家内がここ数回通院しているので、昨日急遽一緒に行くことになった。
退院後も余りはかばかしくないので、大学病院の治療方法は薬投薬がメインで十分な時間をかけての相談・診断という訳にはいかな、おのずと限界があるので、退院後紹介された私立大学関連のカウンセリングということになる。
家で寝て寝てね倒す！（起きているのは食事と、お菓子、風呂ぐらいか）＞前再入院したときの前兆もそうだった。
勿論、大学病院の精神科でもそのことは愁訴、素人とでも考えられる昼寝1,2時間程度で規則正しい生活に向けるようすること。それで一緒に近辺散歩など時間が許される限り、そうしていたのだが・・・余り効果の程はないようで・・・
一方の心理療養士のカウセリングの方はどうなのか、何かいいアドバイスでも得られないのかワラをもすがる気持ちと、内心最初会ったときどういうことをするのかあいまいな言い方が気になってて、家内に通院カウセリングのことを聞いても、こちらの話を聞くだけで*1・・・という、これも要領を得ない返答だったので、この際はっきりとしたアドバイスなり、有益な話を聞ければならないと心とに決めていた。

説明では、退院後気になっている、彼女の退行現象、幼稚化についてはうつ病の場合多々見られて、基本的には不安からということ。＞であれば、症状よくなっているのではなく、反対に、悪くなっているのでは？と俺は思う。
まだ十分に治っていないから＞勿論そうだし、
それならば、いい方向にむかう方法（アドバイスは？）
説明　時間がかかる、癒す時間（俺忘却する時間かという意味か？）が必要

　結局、彼女の病気を完治とはいわない、日常生活を7,8割出来るていどでもいいのだが、そのような改善された状態にまで回復させるには、カウンセラーは無論のこと、外的手立ては何もないとういことなのか？

　うーん、これでは心理療養士の役目て何だろう？患者の話を聞いてやるだけで、時が過ぎ、トラウマが消えるのを待つ。なすすべはないというのと同様ではないのか？、性急に結論めいたものを出したくないが、必死になっているこちらとしては、カウンセリングが役に立たないとしかいえない。金（保険利かない）と時間の無駄。
　
　1時間で二人で6000円はらい、俺は家内を後ろに一言もしゃべらず不機嫌に家路を急いだ。＞ばんごはんおれがつくらなあかんにゃ！クソ！
そんなわけで、昨日はすごい徒労感とやるせなさとカウンセラーに対する憤りでいっぱいで当り散らした後、安定剤を飲んで寝た。＞俺の最低パターンだな

別に金が惜しいんじゃない、せめて責任ある対応してくれたら・・・・、信頼関係の問題

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　診断書相当の書面すら書いてもらえなかった＞心理療養士て国家資格なし、医療行為できない、権限外ということらしい←規制緩和もどこ吹く風、既得権益で手厚く守られた＄＄医師（会）の権威、金＄＄は絶大ですからね

*1:それだけなら街の易者でもいいんじゃ、いや、身近なところで、id:gotanda6さんとかでも