utu2004-04-21

パパは出張中
4/18パパは出張中←反戦ではなく、50年代ユーゴスラビア共産主義独占体制(スターリニズム)批判だった>何十年前の記憶ってあてにならない、すいません(^^;)
<パパは出張中>
OTAC N'A SLUZBENOM PUTU
  ●監督:エミール・クストリッツァ
●製作:ベラ・ミヒチ・ヨーリチ
●撮影:ビルコ・フイラチ
●脚本:アブドゥラフ・シドラン
●音楽:ヨーラン・シャノビッチ
●出演:モレノ・デバルトリ/ミキ・マノイロビッチ
 ミリャーナ・カラノビッチ
 
1985年ユーゴスラビア作品
同監督最近「アンダーグラウンド」があるらし>ビデオ屋でタイトル見たような>今度また見ます


 ユーゴというべきか舞台は1990年初期セルビアボスニア民族紛争の実話らしい作品>これ最近見た(~o~)
「セイヴィア」(98年 米)
デニス・クエイド主演、ナターシャ・キンスキー他
3月後半か4月初め深夜何チャンネルか知らないけどテレビで見た
途中からだったけど、ボスニア内戦を描いたものだった
人が殺されるシーン>こんなにも残酷なのみたことがなかった
命乞いする敵対市民(民族)の女こどもを巨大な木槌で一振り、
そして最後は銃殺、湖は死者のどす黒い血で汚れ、クエイドが助けようとした女(主人公)も撲殺される。残された赤子を助けるために
元傭兵のクエイドは逃避行を続ける・・・。ラスト間近のその虐殺された湖の対照的なまでの美しい風景に童謡らしい歌が流れ>感動
原題のアナグラムはsavoirでこれは仏語でサヴォワール(知ること、叡智)>なんと皮肉なことなんだ 製作にオリヴァー・ストーン
向こうでもこちらでもほとんど話題にならなかったけど秀作

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0767825225/002-8735128-4432808?v=glance>感想あり

原題 Savior
製作年度 1998
製作国 米
ジャンル 人間ドラマ, 戦争
監督 ピーター・アントニエビッチ
製作 オリバー・ストーン
原作
脚本 ロバート・オア
音楽 デビッド・ロビンス
オリジナル分数 103(分)
出演者/声優 デニス・クエイド ナスターシャ・キンスキー ステラン・スカルスゲールド ナタサ・ニンコビッチ パスカル・ローリン キャトリン・フォスター ジョン・マクラーレン セルゲイ・トリフノビッチ   http://www.tvguide.or.jp/cgi-bin/movie.cgi?movie=21083より