昨日今日と久しぶり本を買った レンピツカ

utu2004-09-05

<タマラ・ド・レンピツカ>ジル・レネ著訳Itoko Ishihara タッシェンジャパン(1993年元出版?)>Tamara de Lempicka (1898-1980)
Photo by Cecil Beaton
Cover Design Angelika Muhtesius

アール・デコの女流画家
実は、娘のキゼットの伝記をまとめた<タマラ・レンピツカ 激情のデッサン>(
リブロポート1991,10,28初)をむかしよみかけて、退屈で読破できなかった記憶があったので、新たに読んでみようと買ったのだ。
今比べてみると写真、図版>リブロポートのほうがはるかに充実しているが、タッシェン版(日本語版)批評を交えながら彼女の生涯を簡潔にまとめていてこちらおすすめ。
*前のとき彼女きれいとも思わなかったが、リブロの1930年代の写真は確かにバーグマン並の美女として映っている。>女て分からん
写真拡大http://yaplog.jp/cimera/archive/73


ISBN3-8228-0714-1
参考↓写真有り
http://www.goodart.org/artoftdl.htm

地震これ書いてるとき(京都市北区)>結構長かったPM11:58〜9>本棚のはみ出した上の本ちょっとあぶなかった(汗)