紋章

utu2004-11-14

まえに米の麻薬捜査局D・E・Aのバッジ(紋章)について触れたけど、ありました。
ベルトル(リ)ッチの<暗殺の森>のワンシーン、むかし度肝を抜いたシーン
<世界の映像作家>21(性に挑むシネアシストたち)1973,10,15キネマ旬報社刊高澤瑛一の<ベルトルッチの視点>の表紙がこれ、
内容は<The Film Director as Superstar>雑誌のインタビューの転載というお粗末さではあるが、他ドシャン・マカヴェイエフケン・ラッセルの2作家についても掲載されているのと、スティール(写真)が多いのでまだ手元に残っている。
とりわけ、ぼく好みのマカヴェイエフが性の革命者として斉藤正治によって論じられているのが、今みると気恥ずかしいが、バイオグラフィー(評伝)が各人物揃っていたりして、てばなせない。