心理カウンセリングへ連れてゆく

家内が通院している付属病院からの紹介状を持ち二人で別の大学の関連心理クリニックへいった。担当40代女性。心理療養士とかか?名刺にはその肩書きなかったけど。
予診表みたいなものを記入する際に、来た目的なんかを考えた
9月末退院後2ヶ月余りたつが、以前に比べれば格段によくなった。家事、仕事は12月になってからボツボツ慣らしながらやってくれればと思っている。
ただ気になるのが、現実逃避的態度と依存的姿勢、以前はそんなことなかったのに・・・・。心理的トラウマ。
 根本的解決はそもそも可能なのか?ぼくの姉、死んだ母との関係、そんな嫌なことを思い出し、何か心のわだかまりがほぐれて行くのだろうか、僕自身忘れたいドロドロ。
 話すことで、心の鬱屈が晴れるならいいけど、かえってまた逆戻りしないだろうか(うつ病)とも心配。
とにかく、週一回の間隔でカウンセリングを受けることになった。
2人で50分7000円>医療じゃないので健康保険つかえない。>不合理!
次回から一人で4000円か。甲斐があればいいけど・・・・、医療行為と心理コンサルト二者が有機的に協力して、患者をフォローしないとだめだ。(医者(医療制度)の構造改革の方が火急の問題・医師の既得権はおかしいと思う)
精神障害者の公的扶助の貧弱なこと>一般の人には問題点が分からず、ほとんど世論に出てこないのが実情
例えば、京都の保健所 週2回2時間のホームヘルパー時間給950円も払わなければならない。>大阪府下の市では無料のところもあるのに、このの職員やる気なし、こちらからあれこれ要求しないとホームヘルパーの制度さえ教えてくれない>税金ドロにちかい!怒鳴り散らしてやった!←ぼくの調子も悪かったんです
これぐらいにしときます。また。
○PS
その部屋に入ってびっくりしたのは部屋の片面4、5段のラック(棚)にミニュチュアのオモチャ、人形、自動車からおうちの家具その他、ぎっしり並べられていた>これって箱庭療法とか言うための道具かな?>しかし新参者には威圧感あり、何とかした方がいい>うちの女の子はさぞかし喜ぶだろうな(シルバニアンファミリーとか

心理療養士と臨床心理士との違いは?制度混乱しているな