<百鬼夜行絵巻>
の妖怪達のユーモラスな、そしてカラフルな姿態に驚いた。
- 作者: 湯本豪一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
これは、妖怪達の賑やかなページェントみたいだな。
不意に昔見た<ピンクフラミンゴ>の色彩を思い出した
室町時代一巻 大徳寺真珠庵所蔵
↓
(画像以下本書より)
そのほか、東京国立博物館<百鬼夜行図>江戸時代模写、
狩野宴信<百鬼夜行図巻>等も紹介されていて、見ているだけで楽しい
↓
(左の妖怪今でも通じるキャラじゃないか)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜蛇足〜〜〜〜〜〜〜〜
付喪神(つくもがみ)絵巻が江戸時代いくつか描かれたのが残っているが、若冲(1716〜1800)も、付喪神図ての残しているのか、知らなかった。
すごくモダンな感じ
↓