年金未払、強制執行！？ 青空文庫さんのブロッグhttp://www.siesta.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1251
国のやることはエゲツなーとおもって少し考えた
うちは会社員でないんで国民年金。家内とぼくとで各自払ってますが、ほんと高い、この制度自体信用したいんですが信用ならんところもあり、どうなることやら、少し不安でもあります。
今の若い人、学生さんも払わなきゃならない。自分が払っている分は積み立てななんでしょうが、いざもらう将来のときの支払い分が不足するから次の若い世代の人の分からも充て支払うと言うことですね。＞これってねずみ講みたい、直感あたり→ 木村剛センセイもhttp://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2004/03/__3.html
でもどうして不足するの？というと。国が73年に高経済成長を見越して高福祉計画をたてた。ころがバブル崩壊以降経済が下降し、払うと言った金額と徴収した金額に600兆円もの積み立て不足(開き)があり、それが発端になっているらしい。
支払う原資をどうすべきか、逆に給付金額（徴収金額）をどうするか？国庫負担・税金をどれだけ投入するか？また、その財源をどうするかも絡んでくる。さらに厚生年金×国民年金(制度）、世代負担（老×若い世代）、財源（保険料+国庫・税金）の問題、増税(消費税)×××××××××利害対立
いやはや財政改革、政治の問題に行きますね
金持ちなら公的年金あてにせず、私的保険でまかなえるし、財産もどこかタックスヘーヴンの海外へ移転しているだろう。
一方、若い人なんかにバカにして払わない傾向もでてくるだろう。さらに現実に支払えない人もいるだろう。どうする？
結局のところ、自分の周りから徐々に外へいって、地域のコミュニティ、そして政府や日本という国家（がやること）を愛せますか？とういことではないのか？
信用できますか？
むつかしい。子供がいてなければともかく＞人質みたいなもの
金持ちの木村センセイと違いぼくには答えが出ない。
