<日本広告表現技術史>←びっくり盗用技術史!

2,3日前から戦前の広告を調べていたら
フラシュバックかな、否デジャ・ヴュ(既視現象)と思って狼狽!


<日本広告表現技術史>
中井幸一著
H3,8,20
玄光社
1,堺利彦らの売文社についての文
中井著の
元本98P〜99Pの右ページ右段8行目(皮肉な現象といわなければならない)まで
2,詩人大手拓次のライオン歯磨本舗の広告部員活動についての文

元本207P(右段6行目・次にこの時代のコピーライター以下)〜208P左ページ右段6行目
日本広告表現技術史PDFファイル3516KB参照
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<日本の広告>
山本武利・津金澤聰廣
S61,10,21
日本経済新聞社
日本の広告PDFファイル488KB参照>解像度下げたんで見づらいかも、すいません
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 ぼくの<蔵>http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/zapjiphip/lst?&.dir=/&.src=bc&.view=lにPDFあります

重くてすいませんアクロバットで上の二つを左右開いてみていただければ、わかりやすいかもしれません
精読(否斜め読みで十分!)お願いします
どうですか?
どうみても趣旨は無論、文書までほとんど同じ
引用箇所も同じ(売文社につき)
これって盗用なんですよね!中井!


A、中井の著が引用、参考文献としてあげているのは不思議なことに年月日が記載されていない>論じた本になりません>これジョーシキ
他の箇所では、本文中引用する文については著者、書名をあげているにもかかわらず、1,2ともに日本の広告については明示し引用した旨どこにも記載がない(あるのは参考文献として節、章ごとではなく、最終ページに他の著書と羅列してあるだけ)
B、1の売文社の引用箇所がたまたま<日本の広告>と重なったにしても、
後著が堺・売文社に対し
「柔軟で現実的な」社会主義者、また最後に「歴史の皮肉」と評したその言葉を中井はそっくりパクッ盗用して

「柔軟で現実的な」社会主義感覚云々、「皮肉」な現象といわなければならない。

と書いてしまい墓穴を掘っている!

こら窃盗犯にちかい!

まー広告屋って明治期詐欺まがいのことをやっていた輩もいたようなんで(<日本の広告>兎屋につきP244)
日大教授ほか電通第一宣伝技術局長までしてたおプロの広告評論家なんですから
たいしたモンですね!>失礼、ゴーストライターが書いたンかな
中井、お手のモンの広告表現技術を講義してくれよ
オレ向けジジイシリーズ<墓穴を掘らない盗用技術>ての次回期待してますよ!