グラウベル・ローシャGlauber Rocha

彼について知りたかったので検索したがはかばかしい成果ナシ
参考になったのは唯一日本語サイトではこれか↓(海外のサイトではhttp://www.sensesofcinema.com/contents/directors/05/rocha.html#filmとか)
<トランス&トラッシュ ブラジル映画の運動>と題して冒頭次のように述べ

http://www.ncncine.com/brazil.html
2004年の2月に亡くなったフランスの映画作家ジャン・ルーシュは後のヌーヴェルヴァーグに最も影響を与えた作家のひとりとして有名だが、彼はかつてシネ・トランス(cine-trance)という極めて重要な概念を提唱した。それはフィクション、ドキュメンタリーにかかわらず映画撮影にかかわるすべての人、さらに映像を見る者までが祭儀に参加するごとく熱中し、場合によっては狂気に陥るような状況を名づけたものである。

グラウベル・ローシャの作品を評していた。>未観の『狂乱の大地』Terra em Transe(1966)についてだが、ポルトガル語知らないけどこれ直訳すれば<トランス状態の大地>だろう。
概念はどうでもイイがシネ・トランス(cine-trance)てのは気になる。