メカス

未観<リトアニアへの旅の追憶>(Reminiscence of a Journey to Lithuania)で有名な映画作家Jonas Mekas

 1,2年前たまたまレンタルビデオで<ライフ・オブ・ウォーホル>
(Scenes from the Life of Andy Warhol)を見かけた。
 ちょっと見たのだが、その時眠くて眠くて睡魔に押しつぶされた)汗。それで最初のシーンしかよく知らないのだが、それでもがウォーホルの知人を映す場面眩しすぎるほどスリリングだったカメラの自由さ。


そんなことを思い出しながら、たまたま、検索してみたらこれ。→http://www.amy.hi-ho.ne.jp/morikuni/mekas3.htm(以下引用)

ライフ・オブ・ウォーホル
(Scenes from the Life of Andy Warhol
1965 年から82年までのアンディ・ウォーホルと彼のファクトリーのメンバーたちの素顔をとらえた作品。

らしい。ウォーホルよりもメカス
タイトルがいいな、私的だし、詩的で素敵。
例えば、アトランダムに
●ジェロームヒルによるカール・ユング博士の記録映像あるいは「賢者の石」
(Dr. Carl G. Jung by Jerome Hill, or Lapis Philosophorum)
●サーカス・ノート(Note on the Circus)
●歩みつつ垣間見た美しい時の数々
(As I Was Walking Ahead Occasionally I Saw Brief Glimpses of Beauty...)
●ロスト・ロスト・ロスト(LOST LOST LOST)
●とかげのうた(Songs of the Salamander)
●「いまだ失われざる楽園」、あるいは「ウーナ3歳の年」
(Paradise Not Yet Lost, or Oona's Third Year)
●ウォルデン
(Diaries, Notes & Sketches also known as Walden)
フランケンシュタインの思い出

とにかく見たい!
貸し出しって可能なのかしら